2006年08月21日

まーた南京大虐殺映画化ネタ?

鬼畜米英は支那の映画市場に媚びてるだけでしょ。
ここらへんの節操のなさは戦前と変わらんな。無用な誤解捏造論争を持ち込んでカネを稼ぐ、アジアに戦争を持ち込むのは常に支那人米英人。

南京虐殺題材の3映画を計画 中国で70年目を前に
2006年08月17日

 旧日本軍による1937年の南京虐殺を題材にした3作の映画制作の計画が中国で進んでいる。来年は南京虐殺から70年を迎える節目の年だが、同じ題材による映画が3作同時に制作されるのは異例だ。1本は米英中3国の共同制作による映画で、来年12月の公開を目指しているといい、国際的にも関心を呼びそうだ。

 米英中による共作映画の仮題は「南京災禍(中国語名・南京浩劫)」
中国から制作に加わる国有企業系の江蘇省文化産業グループによると、米国の脚本家、ウィリアム・マグドナルド氏がすでに南京入りし、生存者らに取材するなどで脚本を執筆したという。伝統的な中国人家庭の母親と、実在した米国人教育家という女性2人の目を通じて南京虐殺を描いた物語とされる。

 制作費は3億元(約45億円)。監督や出演者の顔ぶれは公表されていないが、中国政府当局から撮影許可を得て、今年12月からロケ地となる南京で撮影を始める。同グループは昨年11月に米映画会社側から話が持ち込まれ、ハリウッド進出など商業性も考慮したうえで共作に応じたという。

 李向民(リー・シアンミン)・同グループ会長は「国際社会ではあまり知られていない南京大虐殺を多くに知らせたい。中国政府や中国人の立場に立つのではなく、歴史の事実に忠実につくられる」と話した。

 ほかの2作は、04年東京国際映画祭審査員特別賞を受賞した陸川(ルー・チョワン)監督による「中国戦回顧録(仮題)」と、香港のスタンリー・トン監督による「日記」。

 陸監督側の説明によると、「中国戦回顧録」は旧日本兵だった一人の老人が、上海上陸から南京虐殺までを振り返り、戦争がどのように人間を変えたのかを描く。現在、脚本を執筆中で、来年初めから撮影を始める予定。陸監督は「南京災禍」にも企画担当として加わり、江蘇省文化産業グループが陸監督の映画にも資金提供する。

 「日記」は、今年4月に当局から撮影許可を得ているという。中国メディアの報道では、南京虐殺当時の複数の日記を参考に日中戦争を描くとされ、年末から来年初めにかけて撮影開始という。


以前クリント・イーストウッドが監督で南京大虐殺の映画を作成するという記事が新聞に載ったけど、あれは確か読売の誤報だった。

ハリウッド映画が閑古鳥泣いているんで、支那市場に媚を売る為の手みやげだろうね。上海上陸から南京事件までを描くのなら、通州虐殺事件も描いてよね。

英紙「南京大虐殺扱った中国版『シンドラーのリスト』、ハリウッドで映画化」 

日本軍による1937年南京大虐殺当時、中国人25万名の命を救った「中国版オスカー・シンドラー」ジョン・ラーベの話が映画になる。

英日刊紙インディペンデント・インターネット版は24日、最近の中国と日本が外交的に冷え切った関係の中で再評価されてきたドイツ人、ラーベの行績がハリウッドで映画として製作されると報じた。

大虐殺当時シーメンス社の職員で南京に勤めていたラーベは現地の外国人宣教師、ビジネスマン、学者の集まりを率いて「国際安全地帯」を作り、そこに25万名余を避難させることに主導的な役目を果たした人物だ。


当時の南京難民区の人口が20万〜25万人、ラーベが25万人逃がして、30万人虐殺された?もーえーっちゅうねんw
当時のドイツはあくまで親中で武器輸出の最大相手国だったからね。中立的な立場の話なんかするわけが無い。

シベリア抑留、初の劇映画に=ロシアで来年撮影
 【モスクワ12日時事】第二次世界大戦後、60万人以上の日本軍将兵が旧ソ連各地で強制労働に遭ったシベリア抑留が、芸術作品としてロシアで映画化されることが12日までに分かった。シベリア抑留問題はドキュメンタリーとしてロシアで映画化されたことはあるが、劇映画では初めて。
 映画会社キノスローボが製作。ミステリー作品で知られる人気作家のエドアルド・トーポリ氏が原作を書き、脚本は著名な脚本家ワレンチン・チェルヌィフ氏が担当。原作も出版される予定で、ロシアでは一般に知られていないシベリア抑留問題が関心を呼びそうだ。
 キノスローボ社によると、来年夏に北部のカレリア地方などで撮影。2008年春に公開を計画している。監督や配役、題名はまだ決まっていないが、同社では日本でのロケや日本人俳優の起用に向け、日本側パートナーを探している。
 

なーんでシベリア抑留の映画をロシア人ごときが撮るのよ。
拉致事件のめぐみさんのドキュメンタリー映画もカナダ人が撮ったもの本来なら日本人監督、日本映画界が真っ先に撮るべきものなのに。

両方共本当に撮る気があるのか分かんないけども、これを日本で公開出来るとは思わないでね。
この映画の監督、ハリウッド俳優も今後日本に来れるとは思わない方がいいな。その辺は自覚してもらいたいと思う。

横田めぐみさん拉致題材の映画、ハリウッドでも公開
特集拉致問題

 【ロサンゼルス=古沢由紀子】北朝鮮による横田めぐみさん拉致事件を題材にした米国のドキュメンタリー映画「アブダクション(拉致) 横田めぐみ物語」の公開が18日、米ハリウッドの映画館で始まった。


 作品は米国各地の映画祭で上映されてきたが、今回、大都市の劇場で初めて公開することで来春のアカデミー賞(長編ドキュメンタリー部門)ノミネート資格を得る狙いがある。

 作品は日本でも11月に公開される。

 米国のテレビ・ドキュメンタリーなどを手がけてきたカナダ人のクリス・シェリダンさん(37)と妻のパティ・キムさん(36)が共同で監督、制作にあたった。韓国系のキムさんが2002年に拉致事件の記事をワシントン・ポスト紙で読んで驚いたのがきっかけという。

 作品は、事件を拉致被害者の家族の視点で描いた。シェリダンさんは「家族愛の物語を通し、多くの人に拉致について知ってほしい」と話す。

 すでに今年1月のスラムダンス映画祭などで賞を受けており、高く評価されている。今回の上映は24日までで、その後ほかの都市でも公開する。
(2006年8月19日10時14分 読売新聞)


ハリウッドで公開された事により、アカデミー賞の候補にもなったんだけど、やっぱり日本人監督、日本映画界によって北朝鮮拉致事件を世界に向けて表現出来なかったという事が何とも情けない。

巷では日本映画が復活とか復権とか言われてるけど、ホント下らないものばっかり、「日本沈没」とか見て何がおもろいんだか?w
特にドキュメンタリー映画なんて日本では撮れる監督がいないんだろうね。
「プライド」なんて言う映画が未だにDVD化されない、臭いものに蓋をするのが日本映画界。

当時の南京の様子の証言
http://www.youtube.com/watch?v=PLBLDqLU0TU
http://www.youtube.com/watch?v=fZAoxtcUUlc

http://www.youtube.com/watch?v=iCuIFE18Hzw


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posted by 武悪堂 at 22:32 | Comment(1) | TrackBack(1) | 国賊
この記事へのコメント
実はこういう捏造歴史の被害なら中国のほうが先輩なのだよ。
Posted by 怪獣モノなら許せる at 2010年05月20日 11:57
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