2006年08月12日

中国共産党のホンネ

どこかのときメモじゃないよ。公式文書で江沢民がそう言うとる。

「歴史問題、永遠に言い続けよ」江沢民氏、会議で指示

  ★「歴史問題、永遠に言い続けよ」江沢民氏、会議で指示

・中国の江沢民・前国家主席(前共産党総書記)が在任中の1998年8月、在外大使ら外交当局者を一堂に集めた会議の席上、「日本に対しては歴史問題を永遠に言い続けなければならない」と指示し、事実上、歴史問題を対日外交圧力の重要カードと位置付けていたことが、中国で10日発売された「江沢民文選」の記述で明らかになった。

 中国は胡錦濤政権に移行した後も一貫して歴史問題を武器に対日圧力をかけ続けており、江氏の指針が現在も継承されているとすれば、歴史問題をめぐる中国の対日姿勢には今後も大きな変化が期待できないことになりそうだ。

 同文選(全3巻)は江氏の論文、演説などを集大成したもので、これまで未公開だった重要文献を多数収録。江氏は同年8月28日に招集した在外使節会議で国際情勢について演説、この中で対日関係に言及し、歴史問題の扱いをめぐる指針を示した。
 それによると、江氏は「日本の軍国主義者は極めて残忍で、(戦時中の)中国の死傷者は3500万人にも上った。戦後も日本の軍国主義はまだ徹底的に清算されていない。軍国主義思想で頭が一杯の連中はなお存在している。我々はずっと警戒しなければならない」と述べ、日本の軍国主義はなお健在との認識を表明した。

 さらに、台湾問題との関連で「日本は台湾を自らの『不沈空母』と見なしている」と批判、「日本に対しては、台湾問題をとことん言い続けるとともに、歴史問題を終始強調し、しかも永遠に言い続けなければならない」と指示した。

 江氏は同会議の3か月後の同年11月に日本を訪問。滞在期間中は歴史問題を再三とりあげ、強硬姿勢を印象付けた。



支那の前首席様が永遠に歴史問題を言い続けるといっているよ怖いから中共の言う事を聞いて首相の靖国参拝は止めておこうよってか?

中共政府にとって真の歴史観など何の意味も無い。
第二次大戦後、中共が自国民や近隣国を巻き込んだ侵略と戦争と殺戮の歴史などはどうとでも書き直しているし、日本との歴史を歪曲して国民の憎しみを煽動しているだけ。
中共の意図が単に台湾侵略への牽制や日本からカネを引き出す為の外交カードに使っているに過ぎない事が証明された。

対中外交で靖国不参拝を持ち出している谷垣や古賀や加藤などはこの事実に際してどの面下げて説明するんだろうか?

ホンネは江沢民同志のお望み通り、支那の歴史観を丸呑みしますだろう?

河野洋平や宮沢喜一や村山富市などろくな調査もせずに中共・韓国の歴史観を丸呑みしちまった犯罪者だからな。
次期総理が誰がなろうとこいつらだけは絶対に日本の指導部に入れてはいけない。


 
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posted by 武悪堂 at 23:32 | Comment(0) | TrackBack(1) | 支那
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