金総書記“4人目夫人”金玉さん
韓国の聯合ニュースは23日、北朝鮮に詳しい複数の消息筋の話として、北朝鮮の金正日総書記が一昨年に高英姫夫人が死亡した後、女性秘書の金玉(キム・オク)さんを事実上のファーストレディーとして一緒に生活していると報じた。
韓国の複数の消息筋も故成恵琳さん、金英淑さん、高英姫さんに続く4人目の夫人とみている。高さんとの間に生まれた二男正哲氏、三男正雲氏が有力視されている金総書記の後継者選びにも影響を及ぼしそうだ。
共同電によると、金玉さんは1964年生まれで、平壌音楽舞踊大学でピアノを専攻。80年代初めから金総書記の個人秘書として活動してきた。「コリア・レポート」編集長の辺真一氏は「総書記専用の金庫の鍵を預かる立場にもあった。第1秘書であり、金ファミリーの一員」と説明する。
高さんも公認で、夫人の死後は最も身近な存在に。00年10月に趙明禄国防委員会第1副委員長が訪米した際は国防委課長「キム・ソンオク」の仮名で、オルブライト国務長官(当時)らとの会談にも同席。今年1月に金総書記が訪中した時も同じ肩書で同行し、夫人としての待遇を受け、胡錦濤国家主席ともあいさつをしたといわれる。
辺氏は「女性である国務長官との釣り合いを考え、随行させたのでは。訪中については、総書記のすべてを知っている女性でないと身の回りの世話は務まらない」と分析した。
[ 2006年07月24日付 紙面記事 ]
まー、どうでもいい話なんだけどね。
朝日、毎日はこんな面白いネタなのに隠すなよーw
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カタカナではキム・オクだから「金の奥さん」だwって言ってたんですが、オチはこっちなのか〜。
コレじゃニュースで漢字表記できないわw
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つまんない? やっぱり?