2006年07月21日

本当に言論弾圧?

なんで日経新聞本社に火炎瓶を投げつけられた事が昭和天皇御発言メモに直結するの?

日経に火炎瓶 言論への暴力を許すな

 日本経済新聞の東京本社で、バイクに乗った男が火炎瓶を通用口に投げ込み、走り去った。ワインの瓶は破裂したが、火はつかなかった。

 未明の犯行だが、新聞社は人の出入りが絶えない。燃え上がっていれば、けが人が出たことも考えられる。軽く見ることはできない。

 いったい何のために投げ込んだのか。犯行声明は出ておらず、動機は定かではない。だが、思いあたることはある。

 日経新聞は、A級戦犯の靖国神社への合祀(ごうし)をめぐる昭和天皇の発言をスクープした。昭和天皇は合祀に不快感を示して参拝を中止した、という元宮内庁長官のメモを手に入れたのだ。現代史の謎に光を照らす見事な報道であり、各紙はそれを追って報じた。

 犯行は日経新聞が報じた翌日だ。警視庁も報道との関連を捜査している。
(朝日新聞、以下略)


毎度朝日のミスリード。自作自演の犯行を攪乱させようとしているのか?

むしろ普通の国民ならこちらの方に腹が立つ。
ま、火炎瓶はいけないよ絶対に。


日経社員、近く取り調べ インサイダー取引の疑い

 日本経済新聞東京本社の男性社員による株のインサイダー取引問題で、東京地検特捜部は19日、証券取引法違反容疑で男性社員を近く取り調べる方針を固めたもようだ。
 関係者によると、男性社員は30代前半で、同本社広告局に勤務。今年2月までの数カ月間にわたり、企業が日経新聞に掲載を申し込んだ法定公告で株式分割などの内部情報を知った上、申し込んだ企業の関連株を公告掲載前に売買し、約3000万円の利益を上げた疑いが持たれている。
 株取引は数銘柄の短期売買だったとみられる。
 掲載前の法定公告は広告局内の共用パソコンで管理され、男性社員はパスワードを使って内容を閲覧したとされる。また男性社員は本来、内容を知る業務には就いていなかった。
(共同通信)


インサイダー取引、捏造、永田メール事件、連続レイプ、痴漢、盗撮などなど
人の事をとやかく言う前に報道関係者にモラルハザードが起きている事を大きく検証しろよw


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posted by 武悪堂 at 15:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 事件・犯罪
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