2006年06月23日

司法の無気力

光市母子強姦殺害事件
高裁判決を破棄、差し戻し。

最高裁は高裁判決を破棄し、差し戻したが、自ら判決を下す責任からは逃げた。本村氏はさらに高裁で一から裁判に向かい合わなければいけない。

本村氏はさらに数年間煉獄につながれるに等しい。
加害者家族、最凶弁護士軍団は言いたい放題。
司法は新たな悲劇、被害者を作ることになった。

死刑判決は間違いないと信じているけど、一刻も早い死刑確定を望む。





どっちが被害者なのか分からない開き直った態度
福田孝行の母親はなぜ自殺に到ったのだろう?

法律が世論によって左右されるべきものではないと思うけど、凶悪犯罪、少年犯罪については裁判所と一般社会との感覚が余りにも乖離していると思う。判事は裁判所のメンツと判例の枠の中で身動きをとらず法律を弄んでいるだけ。

いったい法律って誰のものなんでしょう?

福田孝行のオヤジの発言(ソース不詳)
「本村さんも新しい女性と再婚すればいい」
「加害者家族の会を作りたい」



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posted by 武悪堂 at 02:14 | Comment(1) | TrackBack(2) | 事件・犯罪
この記事へのコメント
母を自殺に追いやったのも
息子を犯罪者に育ったのも、
あの父じゃ仕方ないですね。
 
TBさせてください。
Posted by ゆかり at 2006年06月24日 10:28
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