武悪堂は以前から死刑積極派なんだけど、ワイドショウでこの事件が取り上げられてから。なんだかこぞって死刑賛成派が増えたなあ。
最高裁判決は6月20日です
被告の怪物の様な無反省の手紙がワイドショウで公開されてほとんどの人に周知されたんで、ブログでは取り上げなくてもいいかなと思ったけど、死刑判決死刑執行を見届けるための備忘録としてエントリしておく。
被告 福田孝行は1999年4月強姦目的で、排水検査を装って、山口県光市のアパートに上がり込み本村弥生さん(当時23)に抵抗され首を絞めて殺害。死姦する。
さらに泣き止まない長女夕夏ちゃん(同11か月)を床に叩きつけひもで首を締め付け絞殺。
被告の実名、顔写真が公開されているHP
都道府県別クソガキ事件情報山口県光市母子殺害屍姦事件
被告人の悪魔の獄中書簡
『誰が許し、誰が私を裁くのか・・・。そんな人物はこの世にはいないのだ。神に成り代わりし、法廷の守護者達・・・裁判官、サツ、弁護士、検事達・・・。私を裁ける物は、この世にはおらず・・・。二人は帰ってこないのだから・・・。法廷に出てきてほしいものだ・・・何が神だろう・・・サタン!ミカエル!ベリアル!ガブリエル!ただの馬鹿の集まりよ!』
ドストエフスキー『罪と罰』を引用し、
『選ばれし人間は人類のため社会道徳を踏み外し、悪さをする権利がある』
別にドストエフスキーが言っているわけではないよ。宅間並みの妄想力
(死刑判決を免れ無期懲役判決が下ったとき)
『勝ったと言うべきか負けたと言うべきか?何か心に残るこのモヤ付き・・・。イヤね、つい相手のことを考えてしまってね・・・昔から傷をつけては逃げ勝っている・・・。まあ兎に角だ。二週間後に検事のほうが控訴しなければ終わるよ。長かったな・・・友と別れ、また出会い、またわかれ・・・(中略)心はブルー、外見はハッピー、しかも今はロン毛もハゲチャビン!マジよ!』
(本村氏に対して)
『ま、しゃーないですね今更。被害者さんのことですやろ?知ってます。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。・・・でも記事にして、ちーとでも、気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし』
『知ある者、表に出すぎる者は嫌われる。本村さんは出すぎてしまった。私よりかしこい。だが、もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君』
『オイラは、一人の弁ちゃんで、最後まで罪が重くて「死」が近くても「信じる」心をもって、行く。そして、勝って修行、出て頭を下げる。そして晴れて「人間」さ。オレの野望は小説家。へへ』
『犬がある日かわいい犬と出合った。・・・そのまま「やっちゃった」、・・・これは罪でしょうか』
『五年+仮で8年は行くよ。どっちにしてもオレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、速く出たくもない。キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。じゃないと二度目のぎせい者が出るかも』
福田孝行のオヤジの発言(ソース不詳)
「本村さんも新しい女性と再婚すればいい」
「加害者家族の会を作りたい」
この被告人を弁護する遺族の人権を踏みにじる死刑廃止のためなら手段を選ばない最凶人権侵害弁護士軍団
中光弘治弁護士
検察側の死刑求刑が退けられ無期懲役の判決が下されると、傍聴席の被害者の見ている前で、ガッツポーズをする。
明治大学法学部菊田幸一教授
テロ朝スーパーモーニングにて本村洋氏に暴言を吐く
「あんた、(犯人の)少年が死ねばそれで満足なのかよ!!」
「相手の死を願うあなたは間違ってる。あなたのためを思っていうんだ」
「法律も知らないくせに!!」
現在の主任弁護士
安田好弘弁護士オウム真理教松本松本智津夫(麻原彰晃)和歌山ヒ素カレー事件林真須美主任弁護人
「これ以上裁判が続くと、被告にとって酷なので上告はしないようにして欲しい」
2006年3月14日最高裁の口頭弁論を模擬裁判のリハーサルのため、裁判所に直前に一方的FAX被害者遺族に事前通知することなくドタキャン
4月18日記者会見にて
「強姦目的じゃなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた」
「(夕夏ちゃんを殺そうとしたのではなく)泣き止ますために首に蝶々結びしただけ」
「(検察は)被告を極悪非道の殺人者に仕立て上げ、死刑にしようとしている」
死刑制度は単なる究極の罪に対する究極の罰である。
罪人の存在をこの世から抹消するというシンプル且つ効果的な罰。
犯罪抑止効果なんて期待しちゃあいないよ。
犯人を殺しても殺された人が戻ってくるわけないから、死刑は無駄なんて妄言を吐く人もいるが、己の家族が強姦され殺害された時、犯人が一生刑務所で安らかな人生を過ごし、同じ空気を吸っていることに耐えられる神経が信じられない。
犯人がこの世から抹消されてから、初めて遺族に癒しと忘却の選択肢が与えられる。
精神病なんて温い逃げは許されない。
自らの欲望で殺人を犯すやつなんて精神が病んでいるのは当然といえば当然のこと。
この犯人だって多分に漏れず狂ってるじゃん。
彼ら最凶弁護人達が引き受け手の無い凶悪犯罪者の弁護を引き受け、被告の主張を代弁し独自の弁護を展開する事には何の異存もない。
しかし、あからさまに法廷や遺族を侮辱する行動や挑発する言動、裁判を遅延させるさまざまなテクニックなど、被害者遺族の感情、人権を弄び、犯しておきながら堂々と正義ヅラをするこの人権派弁護士を信用しないし、悪寒、恐怖ら感じる。
兎も角、死刑判決の確定を期待する
■日本死刑廃止運動の安田弁護士:「韓国ばかり見ている」
「死刑制度問題で日本は低能児水準に他ならない。文化だけでなく人権と刑事訴訟の分野でも『韓流』が必要だ。」
20日に東京の港合同法律事務所で会った、日本弁護士連合会「死刑執行停止実現委員会」の安田好弘事務局長(58)はインタビューで終始、「犯罪者の人権保護の面で韓国は日本より遥かに進んでいる。韓国がうらやましい」と語った。韓国では死刑制度廃止法案が国会に3回提出されたが、日本では死刑の執行を停止する法律さえ上程できないのが端的な事例だ、と
安田弁護士は付け加えた。
(中略)
そこで最も期待をかけているのが、アジア諸国、特に韓国との連帯だ。安田弁護士は、日本の法曹界では最近「韓国ばかり見ている」として、「韓国を見習うこと」が盛んだと明らかにした。
安田弁護士は、「驚かれるかもしれないが、日本の弁護士である私が韓国の死刑廃止運動により積極的に参画している。犯罪者の人権に対する意識に自ら目を開くことができない日本としては、近い隣国から来る衝撃波が変化の近道だと信じるからだ」と語った。
▽ソース:ハンギョレ新聞(韓国語)(2006/03/24 19:39)
何だこいつ?韓流?韓国と連帯?まるで在日朝鮮人の言いそうな事だなw
(追記)
山口県光市の母子殺害事件で、殺人罪などに問われ1、2審で無期懲役(求刑死刑)を言い渡された男性被告(25)=事件当時(18)=が20日の最高裁判決を前に「罪は重く極刑以外ないが、生きたい。悪人のまま終わりたくない」と話していることが15日、関係者の話で分かった。被害者の遺族に謝罪の手紙を書き続けているという。
上告審では2審判決を変更する際に開かれる弁論があり、最高裁は死刑相当と判断する可能性もある。弁護側は「ようやく事実と向き合い、反省している」とし、遺族は「手紙は読んでいない。死刑の可能性を感じて初めて真剣になったのだろう」と話している。
そんなのダーメに決まってんじゃん。悪人のままこの世から抹消する事が死刑のエッセンスなんよ。最高裁に対する単なる弁護士の最凶戦術なのかもしれないけど、死の恐怖を噛み締めつつ最期はヒトのココロを取り戻してから死ねるのであれば、彼にとって唯一意義ある事でないかな?
福田孝行の死刑を望むならクリックランキングへ
DEATH NOTE (1) 大場 つぐみ 小畑 健 by G-Tools |
「天才には、多くの人類のために既存の道徳を踏み越える権利がある。」
踏み越える権利のある人は、人類のために大事を成し得る人ですから。ただの人殺しにその権利はないですよね。
まぁラスコーリニコフの妄言なんで根本的にアレですが。
よく、更生の可能性などと腑抜けた判決理由を見ますが、日本の刑法は応報刑法なんだから、死刑に値する罪を犯したものは死刑にするのが当たり前です。
犯人福田の行為が検察の言うとおりであれば、死刑に値する罪です。
死刑判決が確定して、本村さんの胸のつかえが少しでも取れるといいですね。
学校で死刑の是非について記名アンケートを行った時、40人くらいのクラスで死刑積極派は一人でした。
もちろん私ですw
この事件は、死刑以外の判決を出したら、これからこういう事件が続出します。被害者の人権を尊重した極刑を望みます。
コメント有り難うございます。
そうなっていく可能性もあると思いますね。特に少年犯罪とか。
個人的には刑罰は被害者と加害者の関係性の範疇における刑罰で、死刑に対して犯罪抑止力は求めるべきではないと思います。
今日ですね、判決!
こんな最低犯罪絶対に死刑になって当然です。当時少年だった、精神状態が不安だったとか・・呆れますね、実際・・。少年法なんやかんやって言うなら二十歳まで免許も取らせなきゃいいし、納税義務も二十歳以降にすればいい。中途半端な法律があるためおかしくなる。第一納税の義務が発生するのは一、社会人として国が認めているからですよね?それなのに犯罪を犯したら少年法適用なんて馬鹿げています。自分の家族が実際に被害にあったらあなたはどうなの?って弁護士に言いたいです!まー、とりあえずあの馬鹿犯人は相当頭悪いことは確かですね!
こんな最低犯罪絶対に死刑になって当然です。当時少年だった、精神状態が不安だったとか・・呆れますね、実際・・。少年法なんやかんやって言うなら二十歳まで免許も取らせなきゃいいし、納税義務も二十歳以降にすればいい。中途半端な法律があるためおかしくなる。第一納税の義務が発生するのは一、社会人として国が認めているからですよね?それなのに犯罪を犯したら少年法適用なんて馬鹿げています。自分の家族が実際に被害にあったらあなたはどうなの?って弁護士に言いたいです!まー、とりあえずあの馬鹿犯人は相当頭悪いことは確かですね!
犯罪者と協力して日弁連で金稼ぎ、奥さんが殺されると「一人殺害」でも死刑要求、オチは「被害者の会」を設立し自分は代表役員になり会費や補助金等の運営費に寄生。
1死刑反対、日弁連副会長
2奥さん殺害された、犯人は奥さんのみ殺害
3岡村さん犯人の死刑を推進
4全国犯罪被害者の会の代表幹事に就任
人権派の本性がわかります。
違う点があるとすれば、死刑にする前に生かしておく期間があるなら、今後同じような人間を輩出しないために研究材料化させたい、と思う点ですかね。
TVでは、死刑で抑止力という人がいるけど、武悪堂さんのようにそれを期待していなくて、罰としての死刑なら納得ですね。
あと、おっしゃるように、今回のニュースのマスコミの煽りのせいでというか、おかげでというか、死刑賛成の人が増えましたね。
マスコミに煽られてすぐに変わる国民性はやはり恐いですね。
兄やん公式ブログから流れてきました。
死体とSEXなんて考えただけでも気持ち悪いです。被告はどういう精神構造してるんでしょうかね?
同じ殺人犯でも「ハンニバル・レクター」のモデルになった様な、知的な殺人・犯罪者とは大違いですね。
後兄やんさんの仰っている、研究材料にする点は賛成です。特に犯罪心理学の研究の良い材料でしょうね。
そこから実際の抑止力に発展させないと意味ありませんが。
コメント有り難うございます。
>同じ殺人犯でも「ハンニバル・レクター」のモデルになった様な、知的な殺人・犯罪者とは大違いですね。
映画でしか見た事が無いですが、あれはあれで充分変態で死刑だと思います。食人も理解できないしw
>後兄やんさんの仰っている、研究材料にする点は賛成です。特に犯罪心理学の研究の良い材料でしょうね。
研究材料、新薬の研究材料にするとか支那のように臓器を提供するならともかく、犯罪心理の研究材料にする意味は見出せない。
彼の生い立ちや育ちの環境は犯罪以前の事だし、犯罪以降に犯罪以前犯罪時の心理を研究したところで、犯罪者になる前の人間の心理チェックをして取り締まる術も無い。
犯罪心理学や精神鑑定ほど科学的に確立されたものでもないし、脳の仕組みでも分からない限り、死刑を覆すほどの説得力など持ち得ないと思う。
それが覆されてしまう現在の司法の状況は世間の感情とは乖離している。
安田君も自分の家族が同じ目にあっても今と同じ考えが出来るのであれば死刑廃止を唱えて下さい。
加害者の人権とかぬかしてますが、殺された人は人権を主張するにも出来ない状況です。
普通の人なら解ると思いますが…
死刑廃止どころか、逆に悪性遺伝子排除法でも作って福田みたいな馬鹿野郎はこの世から抹殺すべきです。
人を殺した奴はみんな死刑。
これが死刑にならないなら何が死刑になるのでしょうか?
暢気な事言ってたらそのうち国内丸腰で歩けなくなるんじゃない?
その前に福田もろとも速攻死刑!
ってかどっかの報道陣、匿名で福田の面輪ってくんねーかな!
国内追放してほしい。
美しい国日本??
ならどんどん死刑にしてくれ!
あたしらの税金で
あんな連中飼うのはもう沢山だね(怒)
遺族身になって速やかに死刑宣告してほしいもんだわ!!
コメント増えてるのは、差し戻し公判が始まったことがニュースで取り上げられていたからだと思います。
冤罪の可能性のあるような事件の死刑を止めるために弁護士が頑張ることはある程度理解できるが、この鬼畜福田被告が何の関係のない被害者を死姦、殺害したことは覆しようのない事実。
この血も涙も最低限の道徳心もない最凶弁護士軍団は被害者親子を何度も何度も強姦している。被告と同罪。